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GaGaGa バックナンバー

ヤマトキャリアサービス代表・奥住智洋の一言コラム「GaGaGa」のバックナンバーを掲載しております。

#26 いきつけ 2011年10月
#25 「がんばる」という言葉 2011年8月
#24 品質派宣言(品質派暦2年) 2011年6月
#23 井戸端会議 2011年4月
#22 アカウンタビリティー 2011年2月
#21 Value(値ごろ感) 2010年12月
#20 更衣 2010年10月
#19 歩精神 2010年8月
#18 みんなの感性 2010年6月
#17 キコリととおりがかりの話 2010年4月
#16 2010年がスタート 2010年2月
#15 価値観の共有 2009年12月
#14 好奇心 2009年10月
#13 YKSの品質 2009年8月
#12 “ハナス”力と“キク”力 2009年6月
#11 “棚卸し”の4月 2009年4月
#10 “疾風に勁草を知る” 2009年1月
#09 バックアップ(準備) 2008年12月
#08 キョリを縮める 2008年10月
#07 夢。 2008年8月
#06 何が見えますか? 2008年6月
#05 ”知識”と”知恵” 2008年4月
#04 創立10周年 2008年2月
#03 5S運動 2007年12月
#02 失敗を恐れずに 2007年10月
#01 ココロ 2007年8月


「がんばる」という言葉

  最近、「がんばる」という言葉をよく目にする。
「がんばる」という言葉を言われての様々な思いがレポートされていた。
中学のスポーツクラブの女子曰く「"がんばろう"と仲間で励ましあうと記録が伸びる」ある身体障害者曰く「よく"がんばれ"と言われるが、私達は毎日がんばっている。これ以上がんばれない」などなど・・・・。
「がんばろう!!日本」これは、東日本大震災被災地復興プロジェクトのサイトの名前だ。
  被災地の人達。まだまだ将来を描けず立ちつくしている人。復興に向けて再スタートを切った人。なんとか手助けを・・・とボランティア活動を行っている人。様々な人がこの"がんばる"という言葉には、いろいろな思いを抱くのだろう。
  日頃、励ます意味で、簡単に口にしてしまう「がんばる」という言葉は、
使い方やその"場"によって非常に違ったものになる。むずかしい。
そして非常に"クセもの"でもある。ある部下が上司に、目標を達成できるのか、と問われた時に、"がんばります"と言うと何となく会話を終わらすことができる。
しかし、これは、実は答えてもいないし、問題の解決にもなっていない。
  上司は上司で、明確な対応策を指示できない時、つい「とにかく、がんばれ」と言っておしまいにする。重要なのは、「がんばり方」なのに・・・・。
  誰ががんばるのか。何をがんばるのか。いつまでがんばるのか・・・・。
  こう言っている私も、がんばって(笑)みなさんが"がんばろう!!"と思って元気よく業務にあたってくれる環境を作らなければ・・・と思っている。


品質派宣言(品質派暦2年)

"私たち品質派は「品質第一主義」をモットーに活動し、お客様に感動を与える
サービスの提供を行います"


YKSの14期が終わりました。売上高 約18.9億、営業利益 約1.3億と、非常に好成績を残すことができました。
本当にみんなよく走ってくれた、と思う。フットワーク良く動いてくれた。
とても感謝している。ただ、私は欲張りだから・・・・(笑)
これで決して満足していない。いつだって、"まだまだ""もっともっと"だ。
皆さんは、"もっともっと"活躍できる。いっぱい良いところを持っている。
"もっともっと"力を発揮することができる。
"まだまだ"、すべてを出し切っていない。"まだまだ"ためらっている。
今期も一層、お客様が、スタッフが喜んでくれるサービスを提供してほしい。
そして、みんなが元気で働ける環境を一緒に築きあげたい、と思う。
言いたいことは、ひとつ。言い続けてきたこともひとつ。
これからも言い続けようと思うことも、ひとつ。
"品質派宣言"。
5年たって、10年たって・・・・・。
数々の諸先輩が残してくれた層と、これから若い世代の人たちが残してくれるであろう層。その仲間になってこれが、"YKSの礎(いしずえ)"の一層になっていてくれたら・・・・・と思う。


井戸端会議

 3月11日午後2時46分ごろ、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が発生し、
マグニチュードは国内観測史上最大となる9.0を記録した。 20日現在で、確認された死者が8,000人を超え行方不明者との合計は二万人を超えた。
被害にあわれた皆様には謹んでお見舞いを申し上げるとともに
不幸にして亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今、日本はまちがなく戦後最大の試練に直面している。
被災者の救済と食料・安全の確保。そして、電気・ガス・水道などのライフライン
の復旧や交通網の再建など、急務な課題が山積みだ。
こういう時こそ、真のリーダーシップが求められている。

リーダーシップに必要なもの。
例えば、①理念・志②ビジョン③戦略・・・であるとか、
リーダーに必要な4つの能力。
①鋭い観察②正確な状況判断③明確な意思決定④迅速な行動・・・・とか。
いろいろな人が様々な項目を定義づけているが、いづれにせよ、
`リーダーの立ち振る舞い'如何で、国家や企業が栄えたり苦境に立たされたり・・・
と歴史上繰り返されてきた。
いまこそ、政治や行政に限らず、様々な分野のリーダーがリーダーシップを発揮して
適切な対応策を講じる。そして、みんなで団結し被災地の人々をできる限り支援し
助け合ってこの困難を乗り越える必要があるのだろう。

私達にできること。日常の節制を心がけ被災地の復興支援に向けて「今できること」を
を実施する。そして、今までどおり、今まで以上に
お客様にお役に立てる、喜んでもらえるサービスを提供すること。この一点に尽きる。
そして、社員、スタッフのみなさん。
被災者の方はもちろんのこと、みなさんやみなさんのご家族も心の負担が
少しずつ積もっていきます。
こんな時だからよけいに、できるだけ会話をしましょう(メールじゃ、だめですよっ、笑)
ご家族の方と、同僚と・・・食卓で、昼休みに・・・。立ち話でいいんです。
できるだけ、コミュニケーションを取るようにしましょう。
いつもより、お互いに少しだけ優しくなって、心のSOSを聴いてあげられるように・・・・。


アカウンタビリティー

 政局が混沌としている。
内政、外交の難題が山積する中、与野党ともにぜひ政策論争の質を高めてほしいものだ。
そして、国民へのアカウンタビリティーを全うしてほしいと思う。
企業においても、発生したトラブルに対しての事実や結果の状態をきちんと説明するこ
とを怠ったことによって、長年積み上げてきた社会的信頼を一夜にして失墜する、という
出来事が時々おこる。ますますアカウンタビリティー能力が問われている。
何もこれは、政治家や経営者に限ったことではない。私達の日常、いつもの行動でも求
められるものだ。お客様に提供する見積書のわかりやすさ。プレゼンテーションのスピー
チの明快さ。開発プロジェクトの作業進捗状況のマトを得た報告・・・・・。
あなたは、派遣先の就業状況や雰囲気をちゃんとスタッフに伝えましたか?
みなさん各々、その内容を“相手に理解してもらえる説明をする責任”を担っている。
アカウンタビリティーの実行の仕方いかんで、その後の展開はまったく違ったものになっ
ていく。


“常に相手のことを考えて、相手が正しく理解できるようにわかりやすくわかりやす
く・・・・”
当たり前のことのようだが、肝に命じて。


※ アカウンタビリティー
アカウンティング(会計)とレスポンシビリティー(責任)の合成語。会計主体が保有する
資源の利用を認めた利害関係者に対して負う責任を指すが、単純に「説明責任」と
しても使われる。



Value(値ごろ感)

「対立関係の相手との間にある“問題”が“敵”なのだ。
そう考えれば、対立する両者は、“問題”を解決する“パートナー”である」

・・・・とてもガンジーらしい言葉である。
完璧だと思って納品した成果物や、とてもスキルがあると思って配属したスタッフにクレームが来ると、つい被害者意識を持ってしまったり、お客様のことを悪く思ってみたり・・・。

しかし、よく考えると、私達に期待して仕事を出してくれているのだから、お客様も困っているのだ。まさしく、その問題・課題を乗り切る“パートナー”としてお客様を捉え真摯に対応することが必要である。私達の熱意や誠意を示す必要がある。
いまさらながら、Value(値ごろ感)という言葉を気にしている。お客様のValueを満足させることができる企業が生き残れる時代だ。値段に見合った(いや、それ以上の)品質が問われている。

バッテリーがすぐあがってしまう車や腐ったみかんのような“品質”を納品していないだろうか。私達は背中に“ネコマーク”の入った背広を着てお客様と接している。ネコマークの品質は、私達ひとりひとりの一挙一動の積み上げの結果である。

今期のYKSのスローガンは、“品質派結党元年”である。いま、繁忙期真最中。改めて、このスローガンを口にして、業務にあたってほしいと思う。

※ガンジー=インド独立運動の指導者(1869-1948)


(2010年12月)
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更衣

 暑い夏がここ(9月末)に来て、急激に逃げていった。もうすっかり秋の装いだ。 “延長しなくては・・・”とも思っていたクールビズもなんてことはない、予定通り終了。 更衣の季節だ。日本は、本当に四季折々の環境が私達の生活や気分に変化を与えてくれる。
YKSも上期が締まった。更衣を考えるいい節目でもある。 世界情勢が、お客様のニーズが、激変しつつある今私達も変わり続ける必要がある。
思うに、私達の身近なサービスの宅急便は、30数年ずっと変わり続けてきた。 クール、ゴルフ、タイムサービス、メール便・・・・最近では電子マネー。 お客様に喜ばれるサービスであり続けている。
上期の棚卸しをしよう。成功したことの横展開、失敗したことの再発防止。 みんなできちんと情報共有しよう。お客様やスタッフに一層喜んでもらえるように、更衣をしよう。
私達は、変わり続ける必要がある。


(2010年10月)
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歩精神

”座右の銘”という本を読んだ。古今東西、様々な名言・格言・ことわざを集めた本である。 座右の銘とは、辞書を引くと”身近において日々生きる戒めとする言葉や格言、名言などのこと”と書いてある。
人間が何かに一心不乱に取り組んでいる時の心の叫びには誰も胸を打たれる。 強烈な印象とともに出たった言葉によって人生が変わる・・ということも少なくない。 また、同じ言葉にめぐり合っても受け取り方は千差万別である。
いろいろな価値観に触れることができて非常に興味深く読めた。
あなたは、座右の銘は?ときかれたら、なんとこたえますか。


一意専心。オール3より、1ばかりでもいいから何かに夢中になって5になれるものを探していた。
”Don't trust Over Thirty”という言葉がやけにかっこいい、と思っていた頃があった。
息子には、”いつだって、Be yourself!”とメールで送った。 業績が芳しくない時は、”疾風に勁草を知る”と口にして、今こそ踏ん張りどころだ、と思ってた。 その時々の状況や環境でいろいろな言葉を”タヨリ”にしてきた。


”歩精神”。
白虎隊のまま終わった三年間。18の頃使っていた野球のグラブに書いていた言葉だ。
”歩は、まっすぐにしか進めない。しかも、一歩ずつ・・・・。でも、やがては、金となって縦横無尽におおあばれ!(笑)”


30年以上経っても大切にしたい初志。

*一意専心
…わき目もふらず心を一つのことだけに注ぐこと
*Don't trust Over Thirty
…30歳以上は信じるな(ボブ・ディランのコメント)
*疾風に勁草を知る
…苦難にあってはじめてその人の節操の堅さや意思の強さがわかる


みんなの感性

 先日、日本橋のスタッフ面談スペースにアロマ加湿器を入れた。 受付に立つとほのかな香りがして、なんとなく落ち着く気分になる。 YKSのモバイルサイトに掲載されるクロネコ日記はみんなの企画でスタートした。 月一回のクリーンデイでは身の回りの整理整頓。少しでも気持ちよく働ける環境を維持したい。 そういえば、バースデーギフトの‘福ねこバースデイ‘は、もうすぐ二年になる。


 お客様第一主義。家庭的企業。時々、耳にする言葉だ。 しかし、このトップの掲げた‘錦の御旗‘が社員一人ひとりの業務活動まで浸透し実践されている会社がどれだけあるだろうか。 ‘電話の受け答えひとつ‘でお客様が離れていくことを十分知りながら、悪戦苦闘している会社がほとんどで、 この思いがしっかり企業文化のレベルまで到達している企業は意外と少ないのが現実だ。

 私達YKSでも、三つのSを掲げ(CS=顧客満足 SS=スタッフ満足 ES=社員満足) 満足度アップ運動を推進しているが、まだまだ発展途上だと思っている。 では、三つのSをアップさせるにはどうしたらいいのだろう。私は、皆さんの感性に期待している。 なぜなら、YKSの500人からのスタッフやWEBサイトソリューションのサービスを使う人のほとんどが、 皆さんと同じゾーンの人達だからだ。みなさんが、楽しいと思えることはスタッフの大多数の人が楽しい、と思ってくれるはずだ。 いやな事は、みんないやなのだ。

答えはそこにある。前述したような提案。小さな思い付きであるが、こういった提案が出てきたことをうれしく思っている。

もっともっと活発にしていきたいものだ。
皆さんの感性で、お客様が喜んでくれる、スタッフや社員が元気よく働けるサービスや環境を実現する方策を考えて、どんどん提案してほしい。


キコリととおりがかりの話

 みなさんは、この会話をご存知だろうか。


とおりがかり「せいがでるね」
キコリ「まあね」
とおりがかり「随分疲れているようだけど、どのくらいやってるの」
キコリ「5時間ぐらいかな。やんなっちゃうくらい大変なんだ」
とおりがかり「ちょっと休んでのこぎりを研いだらどうかな。そのほうが早く終わるとおもうけど…」
キコリ「そんなことをしてる暇ないよ。忙しいんだ」

(7つの習慣/スティーヴン・コヴィ)

 この会話は、重要性を考えることなくやれることだけをこなす結果、問題の根本にたどり着けず、ますます仕事が増える・・・・・・という事を非常にうまく言い当てている。

 

 景気の動向や労働派遣法改正の問題。私達を取り巻く環境は不透明でかつ激しく変化している。世の中の動きにきちんとアンテナを高くして見据えていないと様々な課題の緊急性、重要性の大小や優先順位を見誤ってしまう。

いよいよ14期がスタートした。今年は満足創造三ヵ年計画の最終年度であり、新三ヵ年の計画を立案する、といった節目の年でもある。“重要な年”だ。
お客様とスタッフ、両者に喜んでいただける人材サービスを展開し、力強い足腰を作る。そして、お客様のWEB戦略をサポート。事業拡大を支援し、フットワークよく躍進する。
そんな14期にしたい。


2010年がスタート

2010年がスタートした。

経済情勢は、まだまだ不安定で2番低が懸念されている。
私達の周りでも、派遣法改正など、不透明感が強い。

 よくいろいろなスポーツの実況中継でアナウンサーのこんな言葉を耳にする。

  1. 厳しい状況が続いております。防戦一方。手を出すことが全くできません。
  2. やっと、危機を脱出しました。今、体制の立て直しを図っています。流れを変えようと必死です。
  3. “おっと~っ”、状況が一変しました。一気呵成にラッシュです。強烈なスピードで突進しています。

 

これを私達YKSに照し合せてみると、‘08が防戦一方。’09が体制の立て直し。といったところだろうか。
そして、‘10は、というと・・・。
ならば、一気呵成、といきたいところだ。
準備はできた。目指すべきフラッグをたてた。
猛烈なスピードで突進しよう。
お客様のWeb戦略をサポートするWebインテグレーター“YKS”に変身しよう。
みなさん、一人ひとりの大飛躍を期待している。



価値観の共有
 この秋、社員の結婚式に二回参列させてもらった。 期末にかけては、何人かの出産予定の話を聞いている。 家族が増えて、会社の仲間が増えていくのをとてもうれしく思っている。

“お互いの個性を尊重しながら、同じ事に同じ喜びを感じ、同じ事に同じように悲しみを感じるような価値観を共有して、 ますます似たもの同志の素敵なふたりになってほしい・・・・”

私が結婚式の祝辞で決まっていう言葉だ。

これは、企業においてもしかり。
“XXウエイ”と名付けられたりして、経営理念とか行動規範とかが、しっかり社員一人ひとりに浸透している会社は、 とってもしなやかで、魅力ある元気な会社に見える。
私達ヤマトグループにも、経営理念や行動規範が宣言されている。中でも、“サービスが先、利益は後”。 このビジョンは、私達の根底に根付かせなければいけない徹底した顧客主義の思考である。 わかりやすくて、とってもいい言葉だと思っている。

私達は、日々提供しているサービスにこだわりをもたなければいけない。
私達が日々提供している行動に、こだわりを持って欲しい。
サービスにこだわりを持てない、持つ価値に賛同してくれない人は、退場してくれていい。
一人でも多くの仲間と価値観を共有して、しなやかで魅力ある元気なヤマトキャリアサービスに 一緒にしていきたい、と思う。
(2009年12月)
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好奇心
 ソフトバンクの’=’は、孫会長が坂本竜馬を大好きで・・・・。 その坂本竜馬が作った海援隊の旗印を模したものらしい。そう知ってもう一度携帯の’=’のマークを見ると、 孫会長がソフトバンクという企業に込めた何かとてつもなく壮大なロマンをあのマークに感じてしまう。 たった二本の線(=)なのに不思議なものだ。
ほんとにささいな事かもしれないが、みなさんも新しい発見によって、まったく違った世界が見えるようになったり、 急に関心を持つようになったり、夢中になってしまったり。そんな経験がないだろうか。
いままでやり続けてきたことを変えるのはめんどくさい。初対面の人との会話は緊張する。
気心の知れた仲間と。いつものとおり・・・・。の方が安心だ。 でも、ちょっと勇気を出してフットワーク良く動かしてみたらどうだろうか。 心と体を。ふと目にとまった本を読んでみるのもいい。いつもの帰り道を変えてみたりして・・・・。 昨日まで知らなかった事がわかったり、できなかった事ができるようになったり・・・・・。新しい発見はとても楽しい。
そして、それは新しい自分を発見する事につながるかもしれない。

(2009年10月)
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YKSの品質
 先日、内部監査がおこなわれた。
これは、いわばYKSがヤマトグループの一員として一定の品質を保っているか・・・のチェックである。
幸い、Aランクで、きちんと運営されているとの結果だったが、何件か、是正するべき課題も露呈した。
世の中が、量から質の時代に変化している。
近年発覚した一連の偽装事件の類も、品質が強く問われてきたから露呈した事件のようにも思える。
この品質を構築・維持するには、二つの要素が必須だと思う。
まずは、生産者の誇り。そして、もうひとつが、“人間はミスをする”ことを前提とした仕掛けやルール。
私達の仕事をメーカーに例えるとどうなるのだろう。
受注。これは、引合い。営業マンが顧客訪問をする・・・・。
製造工程。これは、広告・面談・・・。スキルシートはさしづめ、設計書にあたるだろうか・・・。
そして、製品は派遣スタッフ。ココロを持った製品。
自らプロダクトした物に対する誇り。
それは、自分が面談をしお客様に紹介する、スタッフへの思いやり・・・。
そして、“うっかりミス”や“いきちがい”をみんなでお互いにチェックし補う仕掛け。
こういったものを確立して、YKSの品質を向上させていきたいと思う。


“ハナス”力と“キク”力
 ある人は、「伝達力」を鍛えなさい、という。
1.論点を明確にする
2.自分の意見を明確にする。
「自分はこう思う」とはっきりとした意見を持つ
3.相手が頷く比喩や実例を多用する
4.要点は最大で三つまで・・・などなど

もう一人の人曰く、聞き方には、いろいろな聞き方があるという。
1.「聞く」・・・自然に耳に入ってくる
2.「訊く」・・・相手に尋ねる
3.「聴く」・・・相手の心に寄り添いながら相手の言葉に耳を傾ける

いろいろな人が、いろいろな表現方法でコミュニケーションの大切さを説いている。 みんながみんな、充分すぎるくらい認識しているのに、様々な誤解や行き違いが本当に 身近な仲間同士でも起こってしまう。
もう少しだけ、ほんの少しでいいと思う。
隣の人に声を掛ける勇気を持とう。
隣の人の言葉に耳を傾けるやさしさを持ちたい、と思う。
私達の五感を目いっぱい使って・・・・。


“棚卸し”の4月
 ヤマトキャリアサービスの13期がスタートした。
組織替えや席替え、計画予算など、いくつかのアクションをこの4月1日を迎えるにあたり準備してきた。
こういったタイミングの時、よく話に出るのが、心機一転、再スタート!とか気分を一新して云々・・・・・・である。

もちろん、リフレッシュしてモチベーションを高めるためにはいい機会かもしれない。 それをきっかけに新しい発想が浮かぶ・・・・などということもありうる。
しかし、よくよく考えてみれば、昨日の私が、ただ期や年が変わったからといって急に成長するわけがない。 身の回りの問題・課題が自然に消えてしまうわけでもない。

そういった意味では、“一度じっくり腰をすえて現状の棚卸をして、そして、未来を計画する” そんな締めのタイミングと考えた方がいいのだろう。

そして、狙いを定めた未来に向かってダッシュ!

みなさん、元旦に誓いをたてた目標、どうなってますか?順調ですか?


“疾風に勁草を知る”
 不況、逆風、派遣切り、再編、貸し渋り・・・・・新年から新聞紙上で目についた言葉だ。
アメリカの金融危機に端を発し、昨今の経済環境は急速に悪くなっている。
今年の経済情勢は、近年になく激しく変動していくことが予想される。
厳しい時代に突入した。ともすると頭を垂れてしまいがちだ。
しかし、そんな逆風にも負けずにきちんと明るい将来を見据え少しでも前に進み活路を見つけ出したいものだ。
こういった状況だからこそ、お客様のコストダウンや利便性向上のお手伝いのできる提案をしていく必要があるのだろう。
いま、私達一人ひとりが、そしてヤマトキャリアサービスが、真価を問われている。
もう一度、三つのS
1.CS (顧客満足)
2.SS (スタッフ満足)
3.ES (社員満足)
を向上させるにはどうしたらいいのか、じっくり考えよう。腰をすえて。
そして、普通の事を、当たり前の事をきちんとやろう。やり続けよう。
徹底的にやろう。元気にやろう。


*“疾風に勁草を知る”
激しい風が吹いてはじめて丈夫な草が見分けられる
苦難にあってはじめて、その人の節操の固さや意志の強さがわかる
<「後漢書」王覇伝から>

バックアップ(準備)

 先日プロ野球のドラフト会議があって、東海大相模野球部出身の原さんが大田君を指名した。 卒業してから30年。普段野球から本当に遠くなってしまって、テレビの中継も見なくなってしまった私に、 久しぶりに野球を思い出させてくれた。
思うに、野球とは「相手の守り方攻め方を想定して優先順位をつけ、その動きにいかに準備できるか・・・」で 勝負が決まるスポーツだ。(もちろんそのせめぎあいをテンポがのろい・・・と不満な人もいますが・・・)
私達の日常の業務でも「もしお客様がこういったら、ああいったら・・・」「もしスタッフがこうしたら、ああしたら・・・」 の時のちょっとした準備が重要に思う。その時の対応がその後の満足度を大きく左右するように思えてならない。
9回ツーアウト満塁1対0あなたはショート。
おっとピッチャーゴロ!エースがトンネルをするかも・・・とバックアップにダッシュしてみて下さい。

(2008年12月)

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キョリを縮める

 携帯電話、デジカメ、FAX、携帯メール、アウトルック。メールワイズ、サイボウズ、ドミノ・・・。
私達は、デジタル化の流れとともに情報伝達の手段をたくさん手にいれてきました。
そして、それはとっても便利なものです。
たとえば、携帯を忘れたときの不便さといったらないですよね。今や外出時の必需品です。
では、便利になった分だけ、人と人のコミュニケーションは円滑に行えるようになったのでしょうか。これはちょっと首をかしげてしまいます。 どんなにいろいろな手段をスピーディーに活用しても、最後は”ちょっとした一言”で勝負が決まるような気がしてなりません。 ”おせっかいと思われるかも・・・”なんて気にしないで。勇気を出して一言。これが、大切だと思います。

今月号から、y-bizcomがリニューアルオープンします。皆さんとの”キョリ”が少しでも縮まる情報発信のメディアに育ってくれれば・・・と思っています。

(2008年10月)

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夢。

皆さんは今、「あなたの夢は何ですか?」と聞かれて、即座に答えるものがありますか?
一心不乱に時を忘れて夢中になるもの。私が一番最初に描いた夢は、小学生のとき"巨人の星"を見て プロ野球選手になりたいと思ったことでしょう。それからたくさんの夢を描いて、達成したり、夢破れたり。
今までいったいどのくらいこの思いを募らせたのでしょう。少しずつ、身近で現実的なものになりながら、 それでも夢を持つようにしています。

あなたが、もし今夢を持っているなら、がんばって実現できるように走ってください。
今、夢破れたばかりなら、少しだけ休みましょう。そのうち、また新しい夢がみつかりますよ。
膝小僧をかかえて、身の回りを見つめて下さい。みつかりますよ、新しい夢。


何が見えますか?

娘ができたとわかった日から、”こんなに世の中にはマタニティーの女性が多いのか・・・”とびっくり。 息子がバスケをやりだした時には、駅のホームにいる学生のスポーツバッグが気になったりして・・・。
見る意識、聴く意識で身の回りの環境は、まったく違った世界に見えるものです。
みなさんは今、何がたくさん見えますか?
お客様の声。スタッフの表情。仲間の行動。心を閉ざしていたら、見えるものも見えません。 見ようとしましょう。聴こうとしましょう。ちょっとしたシグナルに気がつける、と思います。様々な人との新しい発見があると思います。
自戒もこめて・・・。


“知識”と“知恵”

みなさんは、”知識”と”知恵”の違いをご存知でしょうか。
辞書を引いてみると、
知識:知っている事柄、事物についてのはっきりとした認識
知恵:ものごとを知ってじょうずに処理する能力 と書いてあります。
どうやら、十分な”知識”はないよりあったほうがよさそうです。しかし、そこで終わると宝の持ち腐れ。 その知識を上手に使って効果を出すところまでいって、初めて”知恵”を出したことになるようです。
覚えただけの”知識”にみなさんの意思(考え)を加えることによって”知恵”に変化するのでしょう。
さあ、みなさん!効果のある知恵を創造し、実行してみましょう。身近なところの小さなことからでかまいません。それには、Think!Think!Think!


創立10周年

 2008年1月16日、私達ヤマトキャリアサービスは創立10周年を迎えました。 派遣スタッフの皆さん、とりわけ5年、10年勤続の皆さんには、改めて感謝したいと思います。
そして、たくさんの先輩達が築きあげた、”ヤマトキャリアサービスらしさ”。 これは大切にしたい。この伝統は、きちんと後輩へ継承しなければ・・・と思っている。
一方、世の中は激変している。機能のサクセスストーリーが必ず通用するかというと、そうはいかない。 私達は、常にお客様とスタッフの声にあわせて変化し続けなければいけない。
”変化と継承の両立”。このバランスをきちんと保ちながら、働きがいのある環境を作り、 来期からスタートする新3ヶ年目標である”2010年30億円企業”を目指して一緒に走りましょう!!


5S運動

 高校野球児だった私は、”荒れたグラウンドのチームは絶対強くない”という感覚を持っている。 この感覚は、何も野球に限らず他のスポーツでも、コートや道具を大切にする、といったところに同じ感覚を持っている人が、いるのではないだろうか。
そしてこの感覚は、何もスポーツに限ったことではないのだろう。 雑然とした机の上。最新版管理がきちんとされていないフォルダの中のドキュメント。カオス状態の頭の中・・・・・・。 ここからは、絶対にいいモノは生まれないような気がする。
トヨタの改善活動の中の一つに「5S運動」というものがある。5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾だ。 みなさんも、ぜひ身の回りからこの5Sを意識してみたら・・・と思う。それが、生産性や品質の向上へつながる、と思っています。

(2007年12月)

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失敗を恐れずに

 先日、何年か前に畑村洋太郎氏が書いた”失敗学”という本を読んだのをふと思い出した。 マイナスイメージがつきまとう失敗を直視することで、失敗を新たな創造というプラス方向に転じて活用しようというのが”失敗学”である。
失敗をすると「すみません」と口にする人が多いが、本当に反省している人は何人いるだろうか。 本当に失敗した原因を突き詰めて考え、再発防止や改善策を実行している人は何人いるだろうか。多くは、隠したり、時間に身をまかせたり・・・
失敗は、大きく二種類に分けられるらしい。”挑戦したが、効果が出なかった”と、慢心や油断による”怠慢”。 後者からは”次”や”夢”は絶対に生まれない。
仕事でもプライベートでも、失敗を恐れず挑戦しましょう。そこからはきっと”元気”が生まれる。そう信じています。

(2007年10月)

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ココロ

 セブンイレブンを日本に輸入し事業拡大させた鈴木敏文氏は、毎週火曜日に全国のマネージャーを集めて、対面で状況確認会を開催している、という。 何百人というマネージャーを毎週東京に集めるコストは決して安いものではない。しかし、それだけの価値があると言っている。 これだけ様々なコミュニケーションツールが発達した社会でも、顔を突き合わせての情報交換が重要だ、ということだ。
私達ヤマトキャリアサービスは、スタッフフォロー運動を継続的に実施するようにした。 できるだけ、顔をあわせて話をして、スタッフ一人ひとりとの距離を大切にしていきたいと思っている。
私達の会社のサービスは、人”財”だ。そして、このサービスには”ココロ”が装備されている。お客様の声とスタッフの想い。 私達は、両者のベストマッチングに全力を尽くしたい。

©2008 YAMATO CAREER SERVICE CO.,LTD ALL RIGHTS RESEVED